連載『nana彩の散歩道』の第2話は、当スクールの名前『nana彩〜なないろ〜guitar school』の、『nana彩』という言葉が生まれた理由についてのお話です。
ギタースクールを始めることになり、スクール名を考えていた頃のことです。
ふと頭に浮かんだのが、『なないろ』という言葉でした。
『なないろ』から思い浮かんだのは、私の大切な愛犬ナナのこと。
ナナは子犬の頃から穏やかで優しく、いつも楽しそうな子でした。
丸くて垂れ目の優しい顔をして、ほんの少し首をかしげ、人間ではないけど、どこか口角が上がっているような表情。
そんな明るいナナの姿から、私は虹を思い浮かべました。
虹=七色=ナナ=彩
そんなイメージから、ナナの登録名には『彩』という漢字を選びました。
ナナは、私にとって本当に特別な存在です。
友達であり、家族でもあり、言葉として話すことはできなくても、不思議とお互いの気持ちが伝わるような子でした。
そしてスクール名を考えたとき、ナナの登録名である『彩』という漢字を使いたいと思いました。
そこに少し独自性を加えたくて、ローマ字の『nana』を組み合わせることに。
こうして生まれたのが、『nana彩』です。
ところが、この『nana彩』を友達に見せたら、
『普通の人は、ぱっと見では読めないんじゃない?』とアドバイスをもらいました。
そこで、読み仮名を添えるようなイメージで、ひらがなの『〜なないろ〜』もスクール名に加えることにしました。
これなら、ちゃんと名前を読んでもらえる。
そう思いました。
でも正直なところ……
名前、長っ!(笑)
そして今でも、やっぱり長いと思っています(笑)。
それでも、この名前にして良かったなと思っています。
私にとって『nana彩』は、大切な愛犬ナナのイメージそのもの。
これからも、とても大切なこの名前を、ゆっくり丁寧に守っていきたいと思っています。
そして、この『nana彩』という名前に込めた想いと共に、また次のお話をゆっくりと綴っていきます。
次回もお楽しみに。
2026.7.7.(七夕)
